その60。










ゲマを倒したっ!ヽ( ゚ ▽ ゚ )ノ
(お、いつのまに。)









ゲマ「そうですか・・・。ここまでチカラをつけているわけですね・・・。」




・・・ぎょぎょっ!Σ( ̄ロ ̄lll)




ゲマ「おや?何を驚いているのです。この程度で、私が本当に滅びるとでも?」




今気付いたけど、

ゲマって、キャラがフリーザとかぶるよね。




ゲマ「ほっほっほっほっ。こんな所でチカラつきるまで戦うほど、バカではありません。」




ほっほっほっほっ、ザーボンさん、ドドリアさん。みたいな。




ゲマ「この私が戦っても、
ゲマ「息の根を止めることが出来ぬほどチカラをつけるとは、実に感心です。」




あー。もう。

負け惜しみはいいからさ、どいてくれません?
後ろの宝箱に、用事があるんで



ゲマ「どうやら、取り急ぎミルドラース様に、ご報告しなくてはいけません。」




はいはい。

ミルちゃんによろしくね〜。
(え。知り合い?)




ゲマ「私も、少し休ませてもらいましょう。くっ・・・。ほっほっほっほっほ・・・。」




あ、今、「くっ・・」て言った(笑)。







この敗北は、ゲマちゃん的に、結構ダメージ大?

ふふふ。やったった。やったった。( ´д` )






ゴテン「私、こんなに魔物を憎いと思ったことは、初めてです。次は全力で戦います。」




え。今手抜いてたの?すごいなゴテンちゃん・・・。




それにしてもゲマ・・・。

今日は「ぬん」なかったなぁ・・・(´・ω・`)
(寂しい。)










さてと。
竜の顔に、おめめ入れてあげますかねー。




こうすることで、封印されたマスタードラゴンの能力が、復活するのです。




まったく、マスタードラゴンはもう・・・(´-ω-`)




でっかい竜の像に
両目をはめこんだら、竜のクチから通路が出てきました。



まったく、マスタードラゴンはもう・・・(´-ω-`)




通路から隠し部屋へと入ると。
そこにあったのは、青く光るオーブ。

ドラゴンオーブを見つけた!




このオーブの中に、ドラゴンの能力を閉じ込めたんだな。




まったく、マスタードラゴンはもう・・・(´-ω-`)







こんな手の込んだことして、あんた一体何がしたかったのっ!!





プサンさんっ!!ヽ(。`Д´。)ノ
(ん?)






はーい。
この人が、お茶目でおっちょこちょいの、マスタードラゴンで〜す。






プサン「ありがとうございます。なにやら、全身にチカラがみなぎってくるようです。」







くぅええええええーーーッ(吠)!!








でっかいドラゴンが現れたっ!!


たっ!退治しろーーっ!!Σ( ̄ロ ̄lll)
(待て待て。)







マスタードラゴン「我が名は、マスタードラゴン。世界のすべてを統治する者なり・・・。」




そして、

「人間もなかなか良いな・・・。」

こんな理由で地上に降りたものなり(´-ω-`)




マスタードラゴン「私が、人として暮らす間に、」
マスタードラゴン「ふたたび世界の平和が破られてしまったらしい。」




そうそう。トロッコに乗って回ってる間にね・・・(´-ω-`)




マスタードラゴン「魔界の王が、こちらの世界に来ようとしているのだ。」




そうそう。困ったことにね・・・(´-ω-`)




マスタードラゴン「しかし、そなた達なら、それを食い止められるやも知れん!」




そして、厄介ごとはこちらに回すのよね・・・(´-ω-`)




マスタードラゴン「もちろん私もチカラを貸そう!」







あたりまえじゃーー!ヽ(。`Д´。)ノ















こころたちのもっともな主張に、
マスタードラゴンは、天空のベルをくれました。




マスタードラゴン「私を呼びたいときは、そのベルを鳴らすがいい。」



なんと、マスタードラゴンを乗り物に出来るの・・・。








これから移動は、ドラゴンです。


かっちょいい〜〜〜ヽ( ´д` )ノ














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