プサンお待たせ~。
プサン「おお!オーブを、持って来てくれたのですね!」
ん。
小さい子供相手に、詐欺ったよ。
プサン「このオーブを、台の上に戻して・・・。」
プサン「いよいよこの城が、再び天空に上る時がやってきました!」
いいぞ~いいぞ~!ヽ( ´д` )ノ
プサン「すべては、皆さんのおかげですね!」
そのとうりだぞ~!忘れんなよ~~!ヽ( ´д` )ノ
プサン「さあ、見ていてください!」
二つのオーブから天に向かって、一直線に光がっ!!
ごごごごごお--!!
(光が発せられるイメージ)
湖から、お城が飛び出したっ!!
ざばああああああ~~~!!
(湖から飛び出るイメージ)
みるみるうちに、雲の上まで。
すげ~。
オーブすげーー!!
プサン「ふむ。思ったほど、高く上がらなかったみたいですね・・・。」
そうなの?
プサン「水も引いたみだいだし、私は城の様子を見てくることにしましょう。」
じゃあ、こころ達も、城の探索してくることにしましょう。
あわよくば、財宝げっとしてくることにしましょう。
復活した天空城は、なんと乗り物なんですよ。
この先、こころたちの移動手段として使われます。
天空人(じいちゃん)「あとは竜の神様、マスタードラゴンの復活を待つばかりじゃわい!」
マスタードラゴン~?(´・ω・`)
世界がまだ平和だった時代。
下界を見て、マスタードラゴンはこうおっしゃいました。
「人間も、なかなか良いものだな・・・。」
天空人1「そして、お姿をお隠しになってしまったのでございます。」
はぁ・・・。
それまた、愉快な理由でお隠れに・・・。
天空人「天空に、この城がある限り、平和は続いたはずでしたのに・・・。」
そんで、
そのマスターがいなくなってる間に、天空城はえらいメに遭ったと・・・。
マスタードラゴン・・・元凶じゃね?(´-ω-`)
マスタードラゴンは、
テルパドールの西の島ボブルの塔に、その能力を封印した。
何をやっとんだ、マスタードラゴンは・・・(´-ω-`)
おかげで、ボブルの塔に来るはめになってしまいました。
(また、ナチュラルに厄介ごとを押しつけられた。)
この塔は、天辺からはいります。
フックつきロープを使ってはいります。
面倒くさいなぁ、マスタードラゴンは・・・(´-ω-`)
お、誰か倒れてる。
男「はあはあ・・。二匹のとてつもない魔物が竜の目を・・・。」
と、とてつもない魔物って・・・どんな表現なんだ・・・。
男「見つからないうちに、早くお逃げください。ぐふっ!」
うわーーっ!
・・・ににに・・・に、逃げなきゃ・・・( ゚д゚ ;)
(進みなさい。)
奥へ奥へと進み、辿り着いたそこには。
なんか・・・。
宝箱守ってるモンスターいます・・・。
こいつか?
とてつもない魔物ってのは、こいつか・・・?
じゃあ・・・。
宿屋で回復してきていい?
(やっぱり。)
ゴンズ「なんだ、お前は?」
お前こそなんだ!
ゴンズ「そうか。ゲマさまが言ってたのはお前達のことだな!」
って、お前、パパスパパのかたきじゃねぇかー!
おりゃーーーーー!!ヽ(。`Д´。)ノ
会心の一撃っ!!しゅばばばっ!!
うわ・・・。
すげぇ偶然・・・。
(偶然かよ。)
ゴンズをやっつけて、竜の左目を手に入れた。
さっきの人、とてつもなく強い二匹の魔物って言ってた。
二匹ってことは、もう一匹いるってことで・・・。
もう一匹ってぇと、やっぱり・・・。
・・・・・。
・・・・・。
ゲマ「ほっほっほっほっ。ここで待っていれば、来ると思っていました。」
やっぱり~~~。こいつ嫌い~~(TдT)
ゲマ「私のことを覚えていますか?」
覚えてねぇよっ!
ゲマ「ほっほっほっ。そんなことは、どちらでもいいでしょう。」
うわぁ・・・。むかつく・・・。
ゲマ「ともかく、今ここで、お前たちのチカラを確かめさせてもらいますよ。」
・・・・・・・・・・うざ・・・( ̄д ̄)
(ダルそうにしない。)
|