その59。









プサンお待たせ〜。




プサン「おお!オーブを、持って来てくれたのですね!」




ん。
小さい子供相手に、詐欺ったよ。




プサン「このオーブを、台の上に戻して・・・。」
プサン「いよいよこの城が、再び天空に上る時がやってきました!」




いいぞ〜いいぞ〜!ヽ( ´д` )ノ




プサン「すべては、皆さんのおかげですね!」




そのとうりだぞ〜!忘れんなよ〜〜!ヽ( ´д` )ノ




プサン「さあ、見ていてください!」






二つのオーブから天に向かって、一直線に光がっ!!





ごごごごごお−−!!
(光が発せられるイメージ)











湖から、お城が飛び出したっ!!




ざばああああああ〜〜〜!!
(湖から飛び出るイメージ)










みるみるうちに、雲の上まで。






すげ〜。


オーブすげーー!!








プサン「ふむ。思ったほど、高く上がらなかったみたいですね・・・。」




そうなの?




プサン「水も引いたみだいだし、私は城の様子を見てくることにしましょう。」




じゃあ、こころ達も、城の探索してくることにしましょう。

あわよくば、財宝げっとしてくることにしましょう。













復活した天空城は、なんと乗り物なんですよ。


この先、こころたちの移動手段として使われます。





天空人(じいちゃん)「あとは竜の神様、マスタードラゴンの復活を待つばかりじゃわい!」




マスタードラゴン〜?(´・ω・`)






世界がまだ平和だった時代。
下界を見て、マスタードラゴンはこうおっしゃいました。

「人間も、なかなか良いものだな・・・。」




天空人1「そして、お姿をお隠しになってしまったのでございます。」




はぁ・・・。

それまた、愉快な理由でお隠れに・・・。




天空人「天空に、この城がある限り、平和は続いたはずでしたのに・・・。」




そんで、

そのマスターがいなくなってる間に、天空城はえらいメに遭ったと・・・。














マスタードラゴン・・・元凶じゃね?(´-ω-`)











マスタードラゴンは、
テルパドールの西の島ボブルの塔に、その能力を封印した。







何をやっとんだ、マスタードラゴンは・・・(´-ω-`)






おかげで、ボブルの塔に来るはめになってしまいました。
(また、ナチュラルに厄介ごとを押しつけられた。)







この塔は、天辺からはいります。

フックつきロープを使ってはいります。






面倒くさいなぁ、マスタードラゴンは・・・(´-ω-`)










お、誰か倒れてる。




「はあはあ・・。二匹のとてつもない魔物が竜の目を・・・。」




と、とてつもない魔物って・・・どんな表現なんだ・・・。




「見つからないうちに、早くお逃げください。ぐふっ!」




うわーーっ!

・・・ににに・・・に、逃げなきゃ・・・( ゚д゚ ;)
(進みなさい。)










奥へ奥へと進み、辿り着いたそこには。


なんか・・・。
宝箱守ってるモンスターいます・・・。




こいつか?

とてつもない魔物ってのは、こいつか・・・?





じゃあ・・・。

宿屋で回復してきていい?
(やっぱり。)







ゴンズ「なんだ、お前は?」



お前こそなんだ!



ゴンズ「そうか。ゲマさまが言ってたのはお前達のことだな!」



って、お前、パパスパパのかたきじゃねぇかー!


おりゃーーーーー!!ヽ(。`Д´。)ノ








会心の一撃っ!!しゅばばばっ!!








うわ・・・。

すげぇ偶然・・・。
(偶然かよ。)





ゴンズをやっつけて、竜の左目を手に入れた。









さっきの人、とてつもなく強い二匹の魔物って言ってた。


二匹ってことは、もう一匹いるってことで・・・。





もう一匹ってぇと、やっぱり・・・。





・・・・・。




・・・・・。





ゲマ「ほっほっほっほっ。ここで待っていれば、来ると思っていました。」




やっぱり〜〜〜。こいつ嫌い〜〜(TдT)




ゲマ「私のことを覚えていますか?」




覚えてねぇよっ!




ゲマ「ほっほっほっ。そんなことは、どちらでもいいでしょう。」




うわぁ・・・。むかつく・・・。




ゲマ「ともかく、今ここで、お前たちのチカラを確かめさせてもらいますよ。」












・・・・・・・・・・うざ・・・( ̄д ̄)
(ダルそうにしない。)












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