その55。









プサン「なんということでしょう!オーブはすでに壊されていたようです!」



・・・はっ!!Σ( ̄ロ ̄lll)



プサン「もはや、この城は二度と天空には・・・。」



あ〜〜、いかんいかん。

今までの人生が走馬燈のように・・・・・・。



プサン「いや!ちょっと待ってください!」



ん。待ってますけど。



プサン「伝説では、二つのオーブは、妖精たちの祖先が作ったといわれています。」



妖精達・・・。



プサン「妖精の女王に頼めば、また作ってくれるかもしれませんね。」



妖精の女王・・・。



よ、妖精の女王っ!?

あの、恐ろしいっ!?















がたがたがたがたがた( ゚д゚ ;)
(よみがえるトラウマ)









プサン「世界のどこかに、妖精の村に通じる森があると聞いたことがあります。」




がたがたがたがたがた( ゚д゚ ;)
(トラウマと格闘中)




プサン「私はここで待っています。頼みましたよ!」




え・・・。

何ナチュラルに、人に厄介ごと押し付けてンだよ・・・。




プサン「頼みましたよっ!」







・・・・・・むーかーつーくー(´-ω-`;)
(でも断れない。)











妖精の村って・・・。
前は、自分家の地下から行ったんだよね。



んーーー。

森・・・森かぁ・・・。




とりあえず、サンタローズに来てみたものの。

相変わらず死に行く町だし・・・。




じいちゃん「はて?どちらさまだったかのう・・・?」




パパダッシュのじいちゃんも、すっかりこんなんなっちゃって・・・(泣)











んーーー。

森・・・森かぁ・・・。




サンタローズの川挟んで北の方に、
洞窟を発見したので、とりあえず、そこ行ってきます!
(森じゃないじゃん。)





封印の洞窟というらしいです!


じゃあ行って来ますっ!しゅたっ!


ただいま!
(早っ!!)








カギがかかってて、開かなかった・・・(。-_-。)ポッ









んーーー。

森・・・森かぁ・・・。



森っても、いっぱいあるからねぇ。





サラボナに来てみました。
(森じゃないじゃん。)





ルドマン「頼みましたぞ!今まで以上に厳重な見張りを!」
ルドマン「何かあったら、すぐに私に知らせるのです!」




あ、るどまんパパ〜〜ヽ( ´д` )ノ




ほら、子供達ごあいさつしなさい。おじいちゃんだよ〜(違)。





って、あれ?

どこ行っちゃったんだ?




おかしいなぁ〜。
パパったら、こころに気付かなかったのかな?





あ!アンディちゃん!



アンディ「・・・!ま、まさかもしかして・・・。」



アンディちゃ〜〜んヽ( ´д` )ノ



アンディ「いや〜。おなつかしい!」



元気元気〜〜ぃ??ヽ( ´д` )ノ



アンディ「あれからいつも二人で、あなた達の話をしていたんですよ。」



ぎゅ〜〜〜〜ぅぅううっ!(←どさくさに紛れて。)



アンディ「紹介します。僕の妻、フローラです!」



がーーーーーんΣ( ̄ロ ̄lll)
(何に対するショックでしょう。)






いいの・・・いいの・・・。

アンディちゃんの幸せが、こころの幸せ・・・。





アンディ「最近フローラの父、ルドマンさんの様子が変なんです。」



え・・・。パパが?



アンディ「落ち着きがなくて、ときどき震えているような・・・。」



ああ、それでさっき見かけた時も・・・。



アンディ「どうか、ルドマンさんの助けになってやってください!」



ならいでか!
こころは、ルドマンさんの義理の息子だからね!
(違いますよ?)







ゴテン「フローラさん・・・すごく綺麗な人ね。」




そりゃあそうさ!
お前達の、ほんとの母さんだからね。!
(違いますよ・・・。)















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