プサン「なんということでしょう!オーブはすでに壊されていたようです!」
・・・はっ!!Σ( ̄ロ ̄lll)
プサン「もはや、この城は二度と天空には・・・。」
あ〜〜、いかんいかん。
今までの人生が走馬燈のように・・・・・・。
プサン「いや!ちょっと待ってください!」
ん。待ってますけど。
プサン「伝説では、二つのオーブは、妖精たちの祖先が作ったといわれています。」
妖精達・・・。
プサン「妖精の女王に頼めば、また作ってくれるかもしれませんね。」
妖精の女王・・・。
よ、妖精の女王っ!?
あの、恐ろしいっ!?
がたがたがたがたがた( ゚д゚ ;)
(よみがえるトラウマ)
プサン「世界のどこかに、妖精の村に通じる森があると聞いたことがあります。」
がたがたがたがたがた( ゚д゚ ;)
(トラウマと格闘中)
プサン「私はここで待っています。頼みましたよ!」
え・・・。
何ナチュラルに、人に厄介ごと押し付けてンだよ・・・。
プサン「頼みましたよっ!」
・・・・・・むーかーつーくー(´-ω-`;)
(でも断れない。)
妖精の村って・・・。
前は、自分家の地下から行ったんだよね。
んーーー。
森・・・森かぁ・・・。
とりあえず、サンタローズに来てみたものの。
相変わらず死に行く町だし・・・。
じいちゃん「はて?どちらさまだったかのう・・・?」
パパダッシュのじいちゃんも、すっかりこんなんなっちゃって・・・(泣)
んーーー。
森・・・森かぁ・・・。
サンタローズの川挟んで北の方に、
洞窟を発見したので、とりあえず、そこ行ってきます!
(森じゃないじゃん。)
封印の洞窟というらしいです!
じゃあ行って来ますっ!しゅたっ!
ただいま!
(早っ!!)
カギがかかってて、開かなかった・・・(。-_-。)ポッ
んーーー。
森・・・森かぁ・・・。
森っても、いっぱいあるからねぇ。
サラボナに来てみました。
(森じゃないじゃん。)
ルドマン「頼みましたぞ!今まで以上に厳重な見張りを!」
ルドマン「何かあったら、すぐに私に知らせるのです!」
あ、るどまんパパ〜〜ヽ( ´д` )ノ
ほら、子供達ごあいさつしなさい。おじいちゃんだよ〜(違)。
って、あれ?
どこ行っちゃったんだ?
おかしいなぁ〜。
パパったら、こころに気付かなかったのかな?
あ!アンディちゃん!
アンディ「・・・!ま、まさかもしかして・・・。」
アンディちゃ〜〜んヽ( ´д` )ノ
アンディ「いや〜。おなつかしい!」
元気元気〜〜ぃ??ヽ( ´д` )ノ
アンディ「あれからいつも二人で、あなた達の話をしていたんですよ。」
ぎゅ〜〜〜〜ぅぅううっ!(←どさくさに紛れて。)
アンディ「紹介します。僕の妻、フローラです!」
がーーーーーんΣ( ̄ロ ̄lll)
(何に対するショックでしょう。)
いいの・・・いいの・・・。
アンディちゃんの幸せが、こころの幸せ・・・。
アンディ「最近フローラの父、ルドマンさんの様子が変なんです。」
え・・・。パパが?
アンディ「落ち着きがなくて、ときどき震えているような・・・。」
ああ、それでさっき見かけた時も・・・。
アンディ「どうか、ルドマンさんの助けになってやってください!」
ならいでか!
こころは、ルドマンさんの義理の息子だからね!
(違いますよ?)
ゴテン「フローラさん・・・すごく綺麗な人ね。」
そりゃあそうさ!
お前達の、ほんとの母さんだからね。!
(違いますよ・・・。)
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