続いて、ラインハットです。
おい〜〜っす!( ´д` )ノ
緑髪の子供「んっ!誰だおまえはっ!?」
お前こそ誰だ!しばくぞっ!ヽ(`Д´)ノ
(即ギレ。)
ヘンリー「こら!コリンズ!お客様に向かって、お前とは何だ?」
うわぁ・・・。
緑髪が二人・・・。
あきらかに親子やね・・・(´-ω-`;)
ヘンリー「いや、申し訳ない。私の息子が失礼を・・・。ん?」
・・・ん!?
ヘンリー「・・・あっ!」
ああっ!?(。`Д´。)
(なんで怒ってんだよ。)
ヘンリー「大変だったなぁ・・・。」
まあねぇ・・・。
ヘンリー「まったくお前は苦労ばっかりするヤツだよ。」
その苦労の一端を、
お前様が、がっつり担ってんですよーーっ!
再会を喜ぶパパ二人。
ヘンリー「あ、そうそう。オレ子供が出来たんだよ。
知ってる。さっき見た。
コリンズ「息子のコリンズだ。」
コリンズか。
コリンズ「・・・・・。」
・・・・・・・・・。
ヘンリー「こら!ちゃんと挨拶しないか!ぽかり!」
ぽかり!すうぇっと!
(アホですか。)
コリンズ「いてっ!は、はじめまして・・・。」
ヘンリー「いやー。悪い悪い。どうも腕白でさー。」
いやいや、腕白とバカは違いますぞ。
ヘンリー「ところでお前の子供、やっぱり昔のお前に似てるなぁ」
いや、お前ほどじゃねぇよ。
ヘンリー「あ、そうだ!子供は子供どうし。コリンズに城の中を案内させよう。」
ヘンリー「コリンズ。城の中を、いろいろ見せてあげなさい。」
コリンズ「はーい。」
ゴハンにゴテン、気をつけていってらっしゃい〜( ´д` )ノ
言うこと聞かなかったら、
さっきパパがやったように、飛び蹴るんだよ〜?出来るね〜?
ヘンリー「まったくコリンズは誰に似たんだか・・・。」
お前だよ・・・。
性格も内面も、ごっそり父親似だよ。
因みに、今の王様デール君はできた弟だから、
一生結婚しないつもりらしい。
そしたら権力争いなんかもせずに、そのままコリンズが王様になれるから。
そうか・・・。
コリンズが次の王様決定か・・・。
「グランバニアとは未来永劫国交を結ぶことなかれ」
・・・って、今のうちに法律でも作っておくか。
(むしろ利用するのもテでわ?)
さてと。
ヘンリーと話すこともそんなに無いから。
そろそろ子供達迎えに行こうかね。
サンチョ「もし、コリンズ王子にいじめられて泣かされたりしたら・・・オロオロ。」
これこれサンチョや。
子供のケンカに、大人が出て行くもんじゃありませんよ。
そうなったら、全面戦争突入だから( ´д` )
(国家が出て行きます。)
ゴハン「お父さーん!」
あ、いたいたゴハン〜〜( ´д` )ノ
ゴハン「コリンズくんがいなくなっちゃった!」
・・・あれまぁ。
ゴハン「子分のしるしを取って来いって言うから、宝箱を空けてたら、」
ゴハン「そのうちに、どこかに行っちゃって。」
あ〜〜、そう・・・。
じゃあそんな子は放って置いて、お家に帰ろうか( ´д` )
(おい・・・。)
ゴハン「お父さん。コリンズくんを探そうよ。」
んまぁ〜〜!ゴハン!
お前はなんて優しい子なのっ!さすが伝説の勇者っ!!(>△<)
ゴテン「あの子、いないまま帰っちゃダメ?・・・ダメだよね。」
んまぁ・・・ゴテン・・・さすがオレの娘・・・。
よしよし。
じゃあ、お父さんが速攻で探してあげようね。
ほらココ。隠し階段がイスの下に。
ゴハン「あ!こんなところに階段が!」
・・・ね?あったでしょ?
ゴハン「お父さんすごーい。よく知ってるね!」
バカ王子の考えることは、お父さん熟知してるんだ♪
なぜなら!
こう見えてお父さんも、バカ王子だから!(≧w≦)b
(バカ王子仲間。)
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