ふぅ・・・。
王位継承のことは、また後で考えるとして。
とりあえず、城を一回りしてみよう。
さっきはサンチョに強引にここまで連れて来られちゃったからさぁ。
街の人々に話し聞くどころか、
セーブも出来てないっての・・・やれやれ(´-ω-`)
このお城は、
国民が危なく無いようにと、お城の中に街まで入ってます。
さすがパパスパパ。
やることが豪快です。
城の人達と話をして分かったこと。
・パパスパパはとっても国民に慕われていた。
・マーサママも同じく慕われていた。
・ぶっちゃけ今のオジロン王よりも人気がある。
・大臣はちょっといけすかない。えらそう。
やっぱりあの大臣は左遷・・・っと(私情)_〆(´・ω・`)メモ
・オジロン王は人がよすぎ。
・最近は大臣の言いなり。
・最近、兵士の間ではチェスが大流行。
・なかでも一番強いのはピピン。
・いじめないでね。ボクは悪いスライムじゃないよ。
・・・・・・ん?
スライム「昔この城の王妃さまだったマーサさまに飼われてたんだよ。」
ああ、スライムか・・・。
そうか、ママもスライム飼ってたのか〜。
ママとボクは同じ趣味。
同じスライム好き・・・っと_〆(´・ω・`)メモ
女の子「私も長い旅の果てにこの城にたどり着きました」
女の子「先代のパパス王にはずいぶんお世話になったのです」
そう話す不思議少女の背中には羽が。
耳にも羽が。
ぱさぱさぱさぱさっ(羽ばたき)!
パパとボクも同じ趣味・・・っと_〆(´・ω・`)メモ
(なんの趣味かな・・・。)
そうそう。
城の中で、こんなものを発見しました。
↓
うぬぬぬぬ・・・っ!
なんだこの失礼な手配書わっ!
くそーーーっ!ふざけやがってっ!
こんなのこころが許しません!くわっ!ヽ(`Д´)ノ
キュッキュッキュキュ!(←赤マジック)
(・・・ん?)
ば〜〜〜〜〜〜ん!
(書き換えたΣ( ̄ロ ̄lll))
これでよーし。
「デット・オア・アライブ(生死問わず)!」
えーと。
パパスパパってどこに埋葬されてんだっけな・・・。
(最低。)
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