仕方なく、ビアンカを仲間にくわえ、水門を開けてもらうことに。
(もちろんもれなく馬車の中。)
ごごごごごごーーーー!
大げさに開く水門。
そうしてたどり着いた場所は。
町人「ようこそ、ここはルラフェンよ。」
あ、しまった・・・。
また、ルラフェン来ちゃった・・・。
どんまい!
(やり直しやり直し。)
仕方なく、ビアンカを仲間にくわえ、水門を開けてもらうことに。
(もちろんもれなく馬車の中。)
ごごごごごごーーーー!
大げさに開く水門。
そして、
滝に守られた、いかにもな洞窟を発見しました。
ここに水のリングがあるに違いない!
そうとなれば、滝に突っ込むまで!
ビアンカ「あ、待って。」
今度はなんだ!
ビアンカ「私を馬車に置いていくの?」
当然です(´-ω-`)
ビアンカ「私も馬車から出て一緒に行きたいな。ねっいいでしょ?」
あかんわっ!( ̄□ ̄;)!!!!!!!!
ビアンカ「もう、ケチ!」
パパ・・・。
天国のパパ・・・。
そろそろ、こいつ殴っていいかな・・・
水のリングを見つけた。
化け物も出なかった。ほっ。
じゃあ、ビアンカとは、ここでお別れだね。
短い間だったけど、君のことは忘れないよ、えーん。(うそ泣き)
ビアンカ「さぁ、早く指輪を届けに行きましょう!」
え・・・。
ちょっとビアンカ・・・。
ビアンカ「今は指輪を届けることが先決よ。」
何処まで付いて来るんだ・・・。
いつまでも離れようとしないので。
試しに、
ビアンカをモンスターじいさんに預けてみた。
(ひどっ!Σ( ̄ロ ̄lll))
モンじい「わしが面倒みるのは、モンスターだけじゃ」
拒否られた・・・。
(ひど・・・。)
結局、
ビアンカも一緒に、サラボナへと戻ることになりました。
(いつだってビアンカペース。)
ルドマン「なんと、水のリングを手に入れたと申すか!」
はい、このとおりでございます(立て膝)。
ルドマン「実は、もう結婚式の準備を始めとったのだよ。わっはっはっ」
あらヤダ。
お義父さんってば、気の早い!わっはっはっ!
ルドマン「フローラ!お前も文句はないだろう?」
ないだろう?( ´д` )
フローラ「ええ。お父様・・・。でも、そちらの女性は?」
初対面です。
(うそつき。)
ビアンカ「え?私?私はビアンカ。ただの幼馴染で・・・。」
ほらもーーっ!
ついてくるから、ややこしいことになってるぢゃんっ!( `ε´ )
ビアンカ「さあてと!用も済んだことだし、私はこの辺で・・・。」
この辺でじゃないよ!
用はあの辺(水門開けた時点)で、とっくに済んでたよっ!
フローラ「お待ちください!」
いや本当に、お構いなく。
(ビアンカを追いやりつつ。)
フローラ「もしや、ビアンカさんは、この方をお好きなのでは・・・?」
はぁ・・・?
フローラ「それにあなたも、ビアンカさんのことを・・・。」
・・・はぁ・・・。
フローラ「そのことに気づかず、私と結婚して、後悔するよことになては・・・。」
このお嬢様の想像力のたくましさは、一体なに・・・(´-ω-`)
ビアンカ「あのね、フローラさん、そんなことは・・・。」
無いに決まってますっ!ぎーっ!
ルドマン「まぁ、落ち着きなさい。」
そうだ。落ち着きなさい。
(お前もな。)
ルドマン「今夜一晩よく考えてもらって、フローラかビアンカさんか、選んでもらうのだ。」
えええっ!?( ̄□ ̄;)!!!!!!!!
ルドマン「うむ、それがいい!」
いや、よくねぇよっ!
ちょっと待って!こころはそもそも・・・っ!
ルドマン「じっくりと考えるようになっ!」
・・・・・・・( ̄□ ̄;)!!!!!!!!
・・・・・・・( ̄□ ̄;)!!!!!!!!
・・・・・・・( ̄□ ̄;)!!!!!!!!
じゃあ、ビアンカで(´・ω・`)ノ
(えええええっ!?)
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