修道院から北へ行くと、
オラクルベリーという大きな街があります。




ここには、
カジノがあります。

モンスター格闘場もあります。

演劇もあります、ダンスあります。





それより何より見逃せないのはっ！




スライムレース場でーす！きゃっきゃっヽ( ´д｀ )ノ








スライムレース場には、いろんな色のスライムがおります。


桃色「ぷにっぷにっ」



ぐはああああ！ほしい！！！




緑「わしゃあヤルときはヤルけんのう。」


黄色「えーと明日の天気は晴れかな・・・。」





か、かわいい・・・。

噛まずに飲み込みたい可愛さだ・・・。










オラクルベリーは、賑やかな街。
豊か街では、人の心も豊かになるものです。




ほら。
子供達だって、あんなに元気に飛び回って・・・（ ´д｀ ）




子供１「おじちゃんなにか用なの？ボクかくれんぼで忙しいんだ！」


子供２「おじさん！むこうに行っててよ。見つかっちゃうじゃないか。」





おっ！おじっ(￣□￣；)!!!!!!!!













・・・・おじちゃん・・・・・・がっくり

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この街で、
こころの今後の人生を左右する、運命の出会いがありました。






まさしく、こころの運命の人っ！

それがこの人っ！！






じいさん「わしが有名なモンスターじいさんじゃ。」






モンスターじいさん、略して「モンじい」でっす（ ´д｀ ）
（略すな。）





イナッツ「私は助手のイナッツよ。」





助手は、バニーちゃんである。

じじぃの趣味です。まるで亀仙人。





モンじい「おぬしは、なかなかよい目をしておるな。しかも不思議な目じゃ。」




また、目？(´・ω・｀)←これ？




モンじい「もしかするとおぬしなら、モンスターですら、改心させ仲間に出来るかもしんの。」




点目？(´・ω・｀)←これ？




モンじい「憎む心ではなく、愛を持ってモンスターたちと戦うのじゃ。」




ふむふむ。




モンじい「そのおぬしの心が通じた時、」
モンじい「モンスターはむこうから仲間にしてくれと言ってくるじゃろう。」




な〜んだ！



そんなの日常ですよ、日常。


こころは、
いつだって愛情たっぷりで、ぶっ飛ばしてますからっ！！


愛情たっぷりでっ！
改心の一撃ーーーーっ！








あちょーーーっ！！！

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モンじいの遺言どおり（違）、
馬車を買うべく、オラクル屋へとやって参りました。





でも買えるかなぁ〜。
こころ、ドレイ上がりで、そんなにお金持ってないんだよね。






オラクル屋「お前さん、旅の人かい？だったら、馬車のひとつも買ってみないか？」
オラクル屋「多くの仲間を乗せられるぞ！」



・・・おいくらですか？



オラクル屋「３０００ゴールドと言いたいところだが・・・。」



・・・高っ(￣□￣；)!!!!!!!!



オラクル屋「まけにまけて、３００ゴールドでどうだい？」



えええっ！！


希望価格の九割引っ！？








おじさん、そんなんで商売やっていけんの・・・( ﾟдﾟ ；)





















もう一声っ！！！
（えええええー。）

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占いばば「わしは、この町ではちょっと名の知れた、占いババじゃ。」




そして、この人が占いババです（ ´д｀ ）




占いばば「おぬしは男前じゃから、タダでみてやろう。」




男前は得なんです（ ´д｀ ）




占いばば「おぬしは誰かを探しておるな。それはおぬしに親しい女と出たぞ。」




・・・っ！！Σ（｡･д･｡)




占いばば「しかしおぬしには、その者がまだ生きているのか解らないとみえる。」




うんうん(゜д゜；)(。_。；)(゜д゜；)(。_。；)




占いばば「安心せい！そのものはまだ生きておる！」
占いばば「そしておぬしに会える日を待っているぞ！」




ーーーーーーっ！！！ヽ( ﾟ ▽ ﾟ )ﾉ




占いばば「まずは北に行くがいい。そこでおぬしは何かを見つけるじゃろう。」





















ピッコロは生きているっ！！
（えっ？）















よっしゃーー！

そうと知ったら、こうしちゃいられないっ！


宿屋で休んで、すごろくで遊んで、セーブして出発だっ！おーっ！（≧▽≦）ノ
（遠回り。）

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迷いネコ探しています。