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ぴゅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!
(まだ、落ちてる・・・。)
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くるくるっ!!
しゅたっ!!!!
着地成功(★´ー`★)
さてと、ここは??(きょろきょろ)
ギアガの大穴を抜けると、そこは、なんだか哀しげなメロディの流れる場所。
・・・穴の下に、また土地??
・・・しかも、なんか家っぽい??
う〜〜〜〜〜〜ん( ̄へ ̄;)
あ!
いかついオッサン発見。
いかついオッサン。
「ここは、闇の世界アレフガルド。覚えておくんだな」
あ〜〜!闇の世界か!ナルホドね(≧w≦)
(ほんとに、納得したのか・・・?)
そっかそっか。
大穴を抜けるとそこは・・・闇の世界ってワケねぇ〜。
ふ〜ん、まぁ、それもアリよね、アリアリ!
なんてこと言いながら、
まずは、いかついオッサンの部屋の、たんすの引出しを探る・・・。
あ!ラックの種はっけ〜ん♪むふっ(≧w≦)
・・・ここが、闇の世界だろうが異次元だろうが。
勇者ご一行がやることは、いつでも一つです。(盗み。)
おっさんの部屋から出てみると、
びっくり!!船発見!!!
お〜〜〜〜〜!!!
この人、船持ってんのかぁ〜〜〜〜!!
これは、欲しいなぁ〜。
なんせ、ラーミア置いて来ちゃったから、足が無いんだよね。
おっさんに頼んでみようかなぁ・・・。
でも、また、どこぞの王様みたいに、「くろこしょうと交換!」なんて言われたら・・・。
・・・なんて、言われたら・・・。
・・・嫌だなぁ・・・。
闇の世界で、前科モノになりたくないし・・・。
(何する気だよ・・・。)
子供「お父ちゃんが、船なら自由に使っていいって!」
がーーーーん!!Σ( ̄□ ̄;)
・・・さっき盗んだラックの種を返しに行こうかと思いました。
ああ・・・。
なんてこった、なんていいトコロなんだ、ここは・・・。
しょうもないコト考えてしまった、自分が憎らしい・・・(>_<)
アレフガルドは、いいとこだぁ〜〜〜〜!!!
住める!ここなら住めるぞぉ〜〜〜!!
第1印象、最高。>闇の世界。
子供に教えてもらった通り、東に行くと、ラダトームの城下町がありました。
聞くところによると、
その昔、ギアガの大穴を抜けて、ここに移り住んだ人達がいたそうで。
その子孫が住んでいるのが、アレフガルドなんだそうです。
ラダトーム住民。
「ここは、閉じられた闇の世界。あるのは絶望のみ・・・。」
そっか?
そのワリには、流れてる音楽は、明るいじゃん。
バックミュージック、ちゃららん♪ちゃららん♪鳴ってるぞ?
ラダトームに辿りついたときは、もう日が暮れていたらしく。
ひととおり宝を拾った後、(←やってること相変らず)
宿を取ることにしました。
ちゃんと昼間に行かないと、王様にも会えないからね!
た〜らりったらったった〜ん♪
あ〜〜〜〜いい朝・・・・。
・・・アレ・・・( ̄△ ̄;)
・・・・・・・あれあれあれ・・・?
・・・暗っ!!
朝なのに・・・暗いぜ、こんちきしょ・・・。
そうか・・・。
日が暮れていたと思っていたけど、そうじゃなくて、一日中こんな感じなのか・・・。
あ〜〜〜なるほど。
確かに、閉じられた闇の世界だわ、こりゃ。
太陽浴びないと、アレだよ?
病気になっちゃうよ?
あ、でも、紫外線浴びないから、色白だね、美白だね。
きっとみんな、お肌もつるつるだね。
とかなんとか言いながら。
お城に到着。
一目散に、宝箱を目指す、ご一行様。(←やってること相変らず)
しかし、ここで大事件発生。
なんと!!
宝箱が、全部カラッポなのよぉ〜〜〜〜!!!ヾ(TдT)ノ
3つよ!?
3つとも、全部、カラッポなのよ〜〜〜〜〜〜!!!ヾ(TдT)ノ
うぉうぉうぉ〜〜〜〜〜ん!!!ヾ(TдT)ノ
なんのために、こんな、地の底まで来たと思ってんだっ!!!
(そのためだったか・・・。)
城の人「魔王が、城の宝や武器を奪っていってしまたのです。」
魔王か!
犯人は、魔王の奴か!!!
おんのれ、魔王めぇ〜〜〜〜!!
ゆるさで置くべきかっ!!!!
打倒!魔王!!!ヽ(`Д´) ノ むぎーッ!!
勇者ご一行様、目標修整。
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