その32。





ガイアの剣って凄いね。
何で出来てるんですかね、コレ。






ガイアの剣を。
火口に投げ込んだら。





・・・火山大爆発しました・・・。

















どういう原理なんだよ、これわ。
(まぁまぁ、ファンタジーだから。)








なんで。
こんなもんで、山が噴火すんだよ!?


何が、何に対して
何の化学反応が起きたっていうんだ!?




元素記号でもって、
式作って説明しろ〜〜〜〜〜〜!!ヽ(`Д´)ノ












げっ、
げふげふげふっ(>_<)





・・・ぜぇぜぇ、ぜぇぜぇ・・・。
(落ち着け。)
























はっ!!Σ(゜д゜)








火山の火口に、スイッチがあって。
それを、あの剣が押したとか、そういうのん!?
(もう、それはいいから・・・。)























噴火したマグマは。
流れ流れ海へと辿りつく。

そして、海水によって冷やされたマグマが。
固まり、陸地を作る・・・。






まるで、原始の地球を見ているようです。







これって、万物創世記??
(ドラクエです・・・。)





繋がった陸地から、洞窟に行き。


迷路のように入り組んだ洞窟を抜けると。


淋しげな祠(ほこら)がありました。





淋しげな祠には。
淋しげなおっさんいました。




淋しげなおっさん
「なんと!こんなところまで来る者がいるとは!」


こころ
「なんと!こんなところにおっさんがいるとは!」

「おっさんココまで、どうやって来たのだ!?」
「っていうか、おっさん、いつからココにいるんだ?」
「ここ、周りに何もないぞ?」
「何食って生きてるんだ?ん?」
「その服は、どこで手に入れたのだ?」
「ってか、おっさんどこで寝てるん?家は?」





おかしいやんかぁ〜〜〜〜〜!!!!







ここへ来て。
今更、
急にファンタジーへの疑問が大爆発のこころ。

いちいち、つっこまずにはいられません。
(・・・ったく今更何を・・・。)








そういうお年頃なのかなぁ?(´・ω・`)









そんなお年頃な勇者ご一行様に、
淋しげなおっさんは、シルバーオーブをくれました。









お〜〜〜〜〜〜!!
これで、オーブ5個目ぇ〜〜〜〜〜!!!




ありがとうおっさん!!(≧w≦)イェイ!










わぁい♪ヽ( ´▽`)ノ
残り一個だぁ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!





(ファンタジーへの疑問は、解決したみたいです。)