なんちゃってハングル講座♪(≧w≦)
This is a pen
ハングルで文章を作ってみよっ!
学校で英語を習うとき、まず最初に覚える文章が、これですね。
This is a pen(これは、ペンです。)
これ英会話を習うとなると、また違ったところから入るのだろうけれど。
英語ってなんですか??
・・・な、こころさんに、
「なんでもいいから、英語で文章作ってみなさい」と言ってみれば、
「で、で、で・・・でぃ、でぃ・・・でぃす いず あ ぺん (。-_-。)ポッ」
と、少々照れながら答えるであろうよ。
ということで〜〜。
学校の英語の授業を見習って!!
こころも、
なんちゃってハングル講座的 ”This is a pen”
をやってみたいと思いますねん(≧w≦)ぷっ
みなさんご存知のとおり、
ハングルと日本語は文法がほぼ同じです。
ハングルは英語のように、主語+述語+なんとか語・・・というような、文節の並びかたはいたしません。
日本語と同じで、ほとんどの文章は主語で始まって、述語で終わります。
だから、英語の授業のように、強引にへんてこりんな翻訳をつける必要もありません。
強引な翻訳?
ん〜〜〜たとえばねぇ。
Do you like an apple?
(あなたは、ひとつのリンゴが好きですか?)
No,I don't.
(いいえ、私は、好きじゃありません。)
こんな感じちゃいましたっけ?
あ、違う??まぁイイや( ´д` )
・・・いや、別にいいんですけどね。
少なくとも「わたしは」とか「ひとつの」の訳は、不要でしょう。
んでも、これは、
「じゃぁ、 I はどこ行ったの先生〜!?」なぁんていう、
知的好奇心が旺盛で、
教師を困らせるのがちょっぴり楽しかったりする、子供たちが混乱しないように、
わざわざ、へんてこりんな翻訳をつけているのですね、きっと。
ついでに言えば、喫茶店でコーヒー注文したいとき
I am a coffe,なんて、オトボケかましてしまう、心配もありません。
そんくらい似てますから。
ハングル習おうって時は、こういう文法上の面倒くささが、あまり無くて良いです。
これはペンですをハングルで言うと、
イゴスン ペン イムニダ
(これは)(ペン)(です)
と、なります。
「〜です」は、ハングルで「〜イムニダ」
「これは」は、ハングルで「イゴスン」
これは 〜です
「〜イエヨ」や「〜イヨ」という言い方もありますが、とりあえず、「〜イムニダ」を覚えておきましょう。
日本語の「です」同じで、丁寧語になるので。
☆んじゃ、例文イってみよっ(≧w≦)
イゴスン ウユイムニダ
これは 牛乳です
イゴスン カマイムニダ
これは 釜です。
イゴスン カバンイムニダ
これは かばんです
イゴスン クドゥイムニダ
これは 靴です
イゴスン キムチイムニダ
これは キムチです。
ハングルと日本語で似ている単語を、例に持って来てみましたのね(*´д`*)
(ってか、キムチは・・・)
「釜」なんてのは、大昔に朝鮮半島から渡ってきたモノが、そのまま日本語になった単語の、代表選手みたいなもんらしいよ?
ついでに、自己紹介の時に使えるコレ。
私は 〜です
「チョ」というのが、一人称になります。
自分で自分を指す言葉ね。
「チョ」の他に、「ナ」という言い方もあります。
でも、「チョ」の方が丁寧な感じするので、どっちかだけ覚えるなら、
ちょちょちょの、「チョ」で。
(当然、ちょちょちょ、まったく意味ないです・・・。)
☆いろいろやってみました。
チョヌン ココロイムニダ
私は こころです
チョヌン イルボンサラムイムニダ
私は 日本人です
チョヌン モモタロウイムニダ
私は 桃太郎です
チョヌン マイケルイムニダ
私は マイケルです
チョヌン イズコイムニダ
私は いず子です
固有名詞は、そのまんま固有名詞でOKです。
なんとなく理解出来たら、あとは使うだけ!
どんどん使って覚えよぉ〜( ´д` )