なんちゃってハングル講座♪(≧w≦)
ハングルを読んでみよう。(その2)
ハングルは、
一文字ずつが母音と子音で構成されているということが、理解できたら。
その次は、
母音と子音を覚えましょう。
子音が19で、母音が21でしたよね??
(でしたよね?って聞かれても・・・。)
でもこれ、一気に全部覚えようとしたら・・・さぁ大変。
何が大変って、文字の形覚えるのも大変だけど、
それよかなによか、なんてったって発音が大変!!!
例えば、母音。
日本語の母音は
「あ・い・う・え・お」の5つです。
ハングルってば・・・21よ?( ̄△ ̄;)
あ〜〜〜〜。
こころがみなさまにお会いして、一人一人発音の練習を、指導してさし上げれるなら、どんなに良い事か!!!
ああ、できれば、そうしたいさぁ(>_<)!!!(←うそつき・・・)
でもここは、文章だけで表現せねばなるまい。
・・・ってぼやいてたら、「音声出るようにプログラムすればいいじゃないですか。簡単ですよ?」
なんて、至極ごもっともな意見を述べてくれる方、多いのですが・・・
そんな高等なこと、こころに求めないで下さい・・・。
(因みに、「代行でやってあげます」ってのもノーサンキューです・・・。)
とりあえず、母音21のうち、基本の母音10個だけご紹介します。
発音を日本語で表記すると、
「ア・ヤ・オ・ヨ・オ・ヨ・ウ・ユ・ウ・イ」となります。
よし、声出して読んでみよう。
「あ〜や〜お〜よ〜お〜よ〜う〜ゆ〜う〜いっ!!」
ヽ( ´▽`)ノ読めたよママ〜!
ええ・・・。
速攻でお気づきと思いますが・・・。
なんで、同じ「オ」とか「ヨ」とか、二つずつあるねーーん!
・・・と、言うことです。
こころのの知り合いに、
「ハングルを習おうとしたけれど、母音に「オ」が二種類もあるのを見てね?絶対無理・・・と思って挫折したの・・・。」
って人がいるように・・・この母音の発音につまずく人が多いそうです。
えと。
同じ「オ」でも、口を横長に開けて発音する「オ」と、口を縦長に開けて発音する「オ」とあるのですね。(「ヨ」も同じく)
「ウ」は、口を丸くすぼめて(タコくちだよ、タコくち)発音する「ウ」と、横に開けて発音する「ウ」とあるのです。
(一度、実際やってみてちょうだい・・・)
ここでは、ハングルをしっかり発音するのじゃなく、
あくまで「ハングルの構造を理解する」のが目的なので、あんまり気にしない方向で。
後は気持ちの問題ってコトで( ´д` )
たぶん本場のコリアンだって・・・こぉんな細かい発音気にしてる人って、いないってば(≧w≦)
(・・・ん・・・たぶん・・・・・・ね。)
ほれ。
いちいち発音気にしてたら・・・会話にならんからさ・・・。
では、こころさんの推薦する基本的な子音をご紹介。
(推薦ってなんでしょうか・・・)
こころはね、
「くぅ〜・ぬぅ〜・とぅ〜・るぅ〜・むぅ〜・ぶぅ〜・すぅ〜・う〜・じゅ」って、覚えましたの。
お経っぽく( ´д` )
(・・・意味がわかりません・・・)
ん。
っていうか、「ちゃ行」ってなんだよ(笑)
日本語には、「ちゃ行」なんてのは、ないんですが、ハングルには、あるのですね。
子音の「O」がつくと、子音は発音されません。
(あ・い・う・え・お・・・になるというコト)
母音だけと同じ発音になるので、「母音」って書いてます。
ハングルで、牛乳のことを、「ウユ」と言いますが。
これを文字で書くと、ど〜なるかっ?ほい!!
「ウ」をハングルで書こうと思ったら、
ア行の子音と、ウの母音を組み合わせて→
同じく、+で→
二つで、「ウ〜ユ〜」=牛乳!!
同じ要領で、「カ行」を作ってみますと・・・
・・・と、なります・・・。
んじゃ、
調子にのって、結構発音の難しい、「タ行」イってみましょう、「タ行」!
ん〜〜と、「てぃや」とか、「てぃよ」とか・・・っていう発音が・・・。
ちょっと、きもいんですが( ´д` )
(キモイ言うな・・・( ̄△ ̄;))
っていうか・・・
文字は、えらい多いんだけど、「実際は使わねぇし・・・」っていうのが多いから、
読みにくいのは、読めなくても結構結構。
さてさてさて・・・
だんだん解って来た感じでしょうか?
ん?解らん??
ええよ、解らんでも(*´д`*)
(え・・・っ( ̄△ ̄;))