特に行くアテもなく。
ブラブラ船旅してた勇者ご一行サマ。
怪しげな老人に出くわしました。
老人
「わし、ここに、まち、つくる。」
・・・なんで、カタコトか・・・。
老人
「商人、ほしい、レベル、ひくくて、いい。」
・・・なんで、カタコトか・・・。
老人
「商人、つれてきて、ほしい」
だから、なんでカタコトか!?
何キャラなんだ、お前わ〜〜〜〜!?
(いいから、話聞きましょうよ。)
え??
商人・・・??
あ〜〜〜!商人ね!!
町を作りたいのね??
ふむふむ。
レベル1とかでも、いいの??あっそう。
いいよ。
いいよ。
今、ちょうど、やるコトないし。
まかせておけ(≧w≦)
(あら、意外に親切。)
カタコトのおっさんのために。
ルイーダの酒場に、商人を連れに来た、勇者ご一行サマ。
ここで、悩むのが!!
そう!!
それそれ!!
それだよ!!
商人の名前を、何にするかってコトですよ!!
(・・・出た・・・)
なんて名前にしよっかなぁ〜〜??(*´д`*)うふふ
たしかね・・・。
前にやったときは、「まったけ」って付けたのよね♪
(しょうもないコトは、良く覚えてます。)
今回も、「まったけ」じゃ、脳が無いから、別のにしましょう。
どうしよっかなぁ・・・。
まぁ。
どうせすぐに別れる商人だから・・・。
なんでもイイか??(≧w≦)
なんでも、イイんだったら、決めるの早いよ??
なんせ極一部の間では、
ネーミングの神様と呼ばれている、こころだから。
(・・・・・・・・・・。)
よし!
「お茶」にしよう!「お茶」!決定!!
あ!!
「おちゃ」じゃ、ちょっとあんまりか??
んじゃ。
「おちゃめ」!!
「おちゃめ」で決まり!!(≧w≦)
こうして・・・。
商人おちゃめが仲間に加わった。
(・・・ヒドイ・・・(泣)。)
魔女ッ子キッカちゃんを、一時預け。
おちゃめを連れて、
再度カタコトのおじさんを訪ねる、勇者ご一行サマ。
しかし。
運悪く、道中モンスターに出くわしてしまう。
なんせ、おちゃめはレベル1です。
海の敵と闘ったら、一撃であの世行きです。
おおう!しまった!!
おちゃめ殺られちゃったじゃん!!
うわぁ、どうしよう・・・。
商人は商人でも・・・。
さすがに、死人は嫌がるかな・・・。>カタコトのおっさん。
でも、とりあえず、このまま連れて来てみました。
(・・・やめいッ( ̄□ ̄;)!!!!!!!!)
お、おじさ〜〜ん。
約束の商人、連れてきたよぉ〜〜〜(´〜`;)
カタコトのおっさん
「わし、ここに、まち、つくる。」
うんうん、言ってたねぇ〜〜。
カタコトのおっさん
「商人、ほしい、レベル、ひくくて、いい。」
うんうん。
だからホラ、連れてきたでしょ?商人。
これこれ、これ(後ろ指さしつつ)
カタコトのおっさん
「商人、つれてきて、ほしい」
だから、これ(棺桶指さしつつ)商人だって。
今ちょっと、仏さんになっちゃってるけどね(★´ー`★)
カタコトのおっさん
「・・・・・・・商人、つれてきて、ほしい」
ちっ。
やっぱり、死体じゃだめか・・・。
(あたりまえじゃ。)
その後。
ちゃんと、おちゃめを復活させて。
無事にカタコトのおっさんに届けました。
別れ際、おちゃめに。
「お世話になりました。皆さんとの旅は一生忘れません」
・・・と、しんみり言われた時には。
もうちょっと、マシな名前を付けてやればよかった・・・。
と、さすがのこころも。
ちくっと胸が痛みました。
ぐっばい、おちゃめ。
元気でな!!
カタコトのおっさんと仲良くやれよ〜〜〜〜〜!!!
え〜〜〜〜んヾ(TдT)ノヾ(TдT)ノヾ(TдT)ノ
おちゃめ〜〜〜〜〜!!!!
ヾ(TдT)ノヾ(TдT)ノヾ(TдT)ノ
・・・さてと。
早く、キッカちゃん迎えに行こうぜ〜。
男ばっかりだと、むさ苦しくてイカンわ。
(ウソ泣きだったか・・・)
|