その24。




最後のカギをゲットし。
これで、開けられない扉を前に、

「きぃ〜〜〜!ストレス溜まるわぁ〜〜ヽ(`Д´)ノ」
・・・なんてコトもなくなりました。



では、これからは。
オーブ集めに入りたいと思います。




まず、最初に向かったのは。


昼に訪ねりゃ、死体だらけ。
夜に訪ねりゃ、幽霊だらけ。
ボクの心は、傷だらけ。


・・・で、おなじみのテドンの村!!
(なに小粋に上手いコトを。)




幽霊だらけの夜のテドン村で。

牢獄に捕まってるオジさん(幽霊)に、会いに行きます。

最後のカギで、牢屋を開ける。




それにしても・・・。

他所の国の牢屋まで、勝手に開けてしまうだなんて・・・。
勇者に何の権利があって、そこまでするか!?


勇者は、そんなにエライのか!?













エライんです。
わしが法律ですから。(★´ー`★)にっこり












でもね?

牢屋のカギを開けてやっても、
囚人は誰も逃げないのだ。


何故、こんな真面目な連中が、牢屋に??


疑問はつのるばかりです・・・。
(勇者のモラルは、囚人以下ってコトで。)





さてさて。
テドンの村の、牢屋に捕まってるオジさん(幽霊)。



あんたが、オーブを持ってるって、ネタは上がってんだ。
黙ってオーブを下さいませ。





オジさん(幽霊)
「おお!わしは、この日を待っていた!勇者にこのオーブを渡す日を!!」





勇者ご一行サマ、グリーンオーブをゲット。



本当に、黙ってオーブをくれたオジさん(幽霊)。



オジさん(幽霊)!!
あんた、なんてイイ奴なんだ( ̄□ ̄;)!!!!!!!!






こんな善良そうなオジさん(幽霊)が・・・。
一体、何をしでかして、牢屋に入れられてんのかが、謎です。















そんじゃ、次はジパング行こうかね!


先日。
迷子のトラウマを刺激され、泣き喚きながら逃げ出した国。

ジパング再び。



ジパングを、統治しているのは、ヒミコという女王です。

最近、神通力もマスターしつつあるという女王サマを。
ここの人達は、とっても慕っています。



イシスの女王を、国民がみんなで褒め殺ししてたのが、思い出されます。
(褒め殺してたワケじゃないです・・・。)



ジパングの人達を悩ませているのが、
近くの洞窟にいる、ヤマタノオロチという怪物。

定期的に村の女子を。
オロチのいけにえに、差し出さないといけないらしい。

なんと、恐ろしい・・・。




んじゃ、とりあえず、ヒミコに会っておく??

でもね。
この人、かな〜り感じ悪いよ?





ヒミコ「お前たちは、なんじゃ!?」

こころ「あ、えっと・・・。」

ヒミコ「答えずとも良いわ!!!」







だったら、聞くなっ( ̄□ ̄;)!!!!!!!!






ヒミコ「わらわは、ガイジンを好まぬ!そうそうに立ち去るのじゃ!!」






だから、ガイジン言うなっ( ̄□ ̄;)!!!!!!!!

女王のお前が言うから、その辺のクソガキまで言うんじゃ!
(だから、クソガキ言うなって。)


せめて、「外人さん」言え!
(いや違う。)







うぬぬぬ、ヒミコ・・・。
なんて、感じの悪い!!














お前の正体がヤマタノオロチだってこと、みんなにバラすぞ!こんにゃろ!

(・・・あ。)












・・・・・・・・・・。










・・・・・・・・・・。










・・・・・ ふふぅん♪〜(´ε`;)
(ごまかしてみる。)









だって・・・。
だって、こころ・・・。



ドラクエ3するの、初めてじゃないんだも。



そりゃ、すっとこどっこいで、記憶力が乏しいから。
内容は、ほとんど忘れてるけど??



ヒミコが、実はヤマタノオロチでした♪
ってことくらいは、覚えてるよぉ(*´д`*)うふふ



















・・・ごめんなさい・・・(。-_-。)ポッ













さぁ!
気を取りなおして、オロチの洞窟行ってみよっ!!









オロチの洞窟は。
なんだか、暑苦しい。

溶岩みたいなところが一杯で。
その上歩くと火傷します。



そんな、マグマな洞窟の奥で。
宝箱を発見!



勇者ご一行は、はんにゃの面を手に入れた!



はんにゃの面ってのは。
あの、はんにゃの面です。


ちょっと、怖いですね。
とりあえず、防具であることは間違いない。


しかも防御力が、
べらぼうにいことが判明。



どんだけ高いかと言うと。
防御力66のカツが、もしこれを装備すると。





防御力303




なんて、非常識極まりない数値になります。











・・・呪いです。



これは、呪いに違いないです。

もう、呪いに決まってます!

自信マンマンで呪いです!
呪いであること保証します!


そうとしか、考えられんってば!!


絶対に呪い!
完璧に呪い!





呪いったら、呪いなのっ!!ヽ(`Д´)ノ












よ〜し。

カツよ。
試しに、かぶってみなさい。
(・・・えっ・・・Σ(゜д゜))










記念に呪われておけ(≧w≦)!!
(・・・鬼。)